32インチのお気持ち表明!!!!!

言いたいことを言いたいだけ叫びまくる。

ミラン戦採点してみる。

ズラタンズラタンでした。さすが令和のベンジャミンバトン。ユーヴェにロナウドがいるならミランにはズラタンあり。いやあ強かった。


ただ、我らが愛すべきローマちゃんだってエディンジェコがいますからね、やられっぱなしではいられん。


ということで、お互いのエースがお互いに点を取り合ったエキサイティングな試合の採点をしていきましょう。例によってローマ側だけだけどね。適当だからあんま気にすんなよ!





ミランテ/6.5点

まさに守護神と言ったところ。3失点は全てノーチャンスであったが、それ以外のところではゴールを割らせなかった。ご褒美にマクドナルドへ行ってらっしゃい!


イバニェス/5.5点

ラファエルレオンの対応に手を焼く。あんまりいいとこなし。やられた印象も強いが、あまりにカルスドルプの守備が甘かったとばっちりとも言えるかも?


マンチーニ/5.5点

ベンジャミンバトンにやられた印象。まあズラタンだし仕方ねえ。あのPK献上はどうなんだ? 結果は厳しいけど、マンチーニなりに頑張ったでしょうということで多少甘めな採点に。


クンブラ/6.0点

セットプレーからのゴールがあったため及第点としたが、守備対応ではあまり良いところなし。シールドバッシュもいいけど本職での活躍に期待したい。


ヴェレトゥ/6.0点

ミランのハイプレスに臆することなく中盤を支配。PK以外決め手となるようなプレーは少なかったが、悪くは無かった。及第点。


ペッレグリーニ/6.5点

攻撃の起点となった。やはりもう1列前で見たいという気持ちもあるが、ボランチ起用にも納得のいくプレーを披露。ユーティリティー性を示した。


カルスドルプ/5.0点

攻撃面ではサントンに対して優位性を見せたが、守備があまりに緩く2失点に関与。フォンセカ体制継続ならワンチャンあるが、守備がこれではスタメン奪取には厳しいか。


スピナツォーラ/5.5点

左サイドで活発に上下運動したが孤立。スピナツォーラは悪くない。ミラン守備陣が良かっただけ。ミッキーヴェレトゥあたりがあそこでサポートに行って欲しいところ。採点は厳しめだけど好調は維持。


ミキタリアン/6.0点

何度もゴール前に迫った。しかし硬いミラン守備陣を完全に崩すことは出来なかった。アシストはしているがそろそろゴールが欲しいところ。


ペドロ/6.0点

有効なサイドチェンジを繰り返す。ビルドアップにも加わるなど貢献は大きかった。しかし、疑惑のPK獲得以外はゴール前で決定的な仕事は出来なかった。


ジェコ/6.5点

サイドに流れてからのクロスなど、デカいだけじゃないことを再び証明。CKから力強いヘディングでゴール。流れの中で得点を演出することはできなかったが古の都の巨人たる姿を見せつけた。




ブルーノペレス/6.0点

あまりに酷かったカルスドルプからバトンタッチ。個人的には右ワイドでは一番推したい。


ビジャール、クリスタンテは採点なし。




北川義隆/9.0点

恒例のおもしろ動画のコーナーは必見。いつもの何言ってるか分からん英語実況との「格の違い」を見せつけた。名前を言ってはいけないあの人に対する恨みは本物。フォンセカ監督に対する不満も要所要所で漏れ出ており公正とは言えない実況であったことと、ジェコがジェコと対戦してしまう謎の凡ミスもあったため1点減点。しかし真のロマニスタの姿を見た。MOM。