過去に1位通過予想なんてものをしたので、結果どうだったのかを振り返ってみる。
俺の予想は以下の通り。
A:バイエルン
B:インテル
C:ポルト
D:リヴァプール
E:チェルシー
F:ラツィオ
G:バルセロナ
H:PSG
まずはグループA。5勝1分でバイエルンが圧倒的1位通過。2位通過はアトレティコでEL出向はザルツブルクと、比較的順当に決定。
ロコモティフモスクワが頑張ってアトレティコを足止めしたチャンスを上手く活かせなかったザルツブルクは少々残念。
グループB。1位予想のインテルは4位で、グループステージ敗退もありえるとしたレアルが1位で通過。あまりに酷い。
最後の最後までもつれた激戦区だったけど、結局はレアルが1番になっちゃうのは流石と言ったところ。
インテルはリーグでは調子良いんだけどなあ。スタートダッシュに遅れたのが最後まで響いたのか?
グループCは、オッズに目が眩んでポルト1位を予想したものの、ちゃんとシティが1位通過。ポルトは1歩及ばず2位通過。
マルセイユとオリンピアコスがあまりに伸びなかったため、あんまり面白味のないグループになっちゃった感。
グループDは順当にリヴァプール1位。そしてプロビンチャの星、アタランタが2位で通過。ELにアヤックスが来ると思うと怖いですね。
南野はここでもあまり活躍は出来なかったようで、少し残念。放出するならまずはオリギだろうけど、その次の候補にはなってきてしまいそう。
グループEも2強が圧倒的。プレミアで好調のチェルシーが1位でセビージャが2位通過。大体予想通りの結果でした。野村さんも喜んでるに違いないね。
グループFでは我らが敵であるラツィオが20年ぶりにトーナメントに進んだようで。予想の1位とはならなかったけど、着実にポイント稼いで2位通過。2勝4分無敗はまさにイタリアらしいところ。
1位はドルトムント。ムココがCL最年少記録を更新したとのことで。サンチョといい、ハーランドといい、怪物級の若手がたくさんいますね。
誰もが2強を予想したであろうグループGではユヴェントスが1位通過。バルサは2位となった。
バルセロナは早くもクーマン解任論が浮上。ブライスワイトが頑張ってるとのことでちょっと期待してるんですが、どうなることやら。
どうしてもCLのタイトルが欲しいユヴェントスは嬉しい首位通過。ピルロ監督の手腕は未だに疑問が残ってるけど、ほとんど負けないあたりは流石ユーヴェと言ったところ。
グループHではマンUが敗退という波乱。ベンさんが言ってたけど、やはりプレシーズンの影響が大きかったのか。
1位争いではライプツィヒが食らい付いてPSGと勝点では並ぶ形。クライファートが点取ったらしいので嬉しい限りです。去年のシックといい、ローマからのレンタルはライプツィヒに合ってるのかもしれんね。
結果、予想は8チーム中4チーム的中。多いのか少ないのか分からん。それなりに自信あったGと大外れしたBのショックが結構でかい。CとFはまあしょうがないって感じ。
ELも佳境になってきて、マイチームのローマは首位通過決めてくれて嬉しい限りなんですが、そっちの方は書いてる時間があるか微妙なので、もしかしたら無かったことになるかもしれません。
ということでCL振り返りでした。またね。