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ローマ旅行記総括

 日本に帰国し、当記事は日本で書いています。当初このシリーズはPCで書くつもりだったので、URLの埋め込み方とか画像挿入とかもう少しこだわりたかったところ、電圧が違うことと、PC側に変圧機能がなかったために充電ができず、スマホで全て書いていました。帰国済ということで今回からは本来やりたかった様式で書けるはずだったんですが、PCが入ったリュックサックをJRの網棚に置き忘れたことにより今回もスマホで書いてます。

 

 ということで今回の旅行の総括をしていきたいと思います。

 まずは荷物編。持っていってよかったもの、いらなかったもの、欲しかったもの。

 

良①:首下げポーチ

 スリ対策でクレカ、ユーロ、地下鉄券などを纏めて収納していた。結局スリに遭わなかったので評価は難しいけど、それが答えでもある。俺はドンキで買った。スマホ収納用のポケットがあったけど、常に手持ちしていたので使ってない。Googleマップを多用するのと、ズボンのポケットは危険なため。あと、ちょっと首が疲れる感はあった。

 

良②:お茶

 イタリアの水道水は硬水で、お腹を壊す日本人もいるらしい。俺は全部500mlだったけど、持ち歩き用の500mlと、宿で飲む用の2lとかで分けておくと安く済むかも。帰る時には必然的に荷物のスペースが空くので、お土産収納スペースを作れる。足りなくなって外で水を買おうとする時は値段をチェック。観光地だと1.5ユーロとかしたけど、テルミニ駅から5分くらい歩いたミニマーケットでは0.5ユーロくらいで買えました。

 

良③:耳栓、アイマスク、有線イヤホン

 飛行機で使用。寝ようとしても駆動音が結構煩いし、隣の人がずっと映画見てたりすると明るくて眠れないかも。気圧調整機能がある耳栓も売ってるけど、俺の場合、気圧は特に気になりませんでした。有線イヤホンは飛行機内で映画とか見るなら必要。一応備え付けのがあったけど低品質でほぼ何も聞こえなかった。

 

良④:サイズ違いのかばん

 リュックサック、手提げかばん、斜めがけかばん、エコバッグの4種類持っていった。その日の用事に沿ってちょうどサイズを使うと移動が楽。リュックは後ろに背負ってるとスリの的になるらしく、常に前にしていたんですが、首掛けポーチが取り出しにくいなどで結構ストレス溜まる。市内観光ならかばんの方がいいかも。

 

良⑤:帽子

 イタリアは雨が少ないので、必然的に日差しを受けることが多い。日焼けもそうだけどシンプルに眩しかったり、バスなどの待ち時間が辛かったりする。

 

良⑥:カイロ

 結局1回しか使わなかったけど、使いようは全然ある。3月のローマは昼間は暖かくても朝夜は意外と冷えたので早朝出発や深夜帰宅が予想できるならあってもいいかも。

 

良⑦:モバイルバッテリー

 常にGoogleマップを稼働させているので割と充電を食う。スマホを充電する用途だけではなくて、ポケットWi-Fiも充電できると良し。ちなみに、レンタルWi-Fiのおまけでついていることもあるので、持っていなければそれを頼りにするのもあり。

 

良⑧:度胸

 これが一番大事。思い切って話しかけてみると案外みんな優しく対応してくれます。アジア人差別もほとんど無かったと思う。語学力が追いついてなくて気がついてないだけの可能性はある。

 

不要①:多額の現金

 イタリアはクレカがあまり使えないと聞いていたので多めに持っていきましたが、俺の見た限り、大体のレストランはクレカ使えました。使えないのはタバッキや小さいバールなどの比較的少額の支払がメインのところが多かったです。イタリアは支払に対して大きすぎるお金を出されることを嫌うので、クレカメインで旅行するなら、50ユーロ札は殆どいらないんじゃないかなと思いました。

 

不要②:電気ポット

 祖母が一応持っていけと言ってきたので借りたけど、一回も使ってない。ペットボトルで十分。

 

不要③:マスク

 日本の冬ほど乾燥を強く感じることは無かった。もちろん風邪予防の意味では有効だと思うけど、イタリアでマスクしてる人一回も見なかった気がする。

 

不要④:DAZN視聴環境

 日本のライセンスでDAZNに加入していると、イタリアからは見られなくなるよう。俺はブログ書きながらBGMでインテルモンツァを流そうと思ってできませんでした。VPNが必要らしいです。

 

不要⑤:パソコン

 パソコンなくてもブログは書ける。重いだけ。変圧機能があるなら話は別。

 

欲しい①:WhatsAppアカウント

 イタリアでよく使われるチャットアプリ。ホテルに泊まるならいらないかもしれないけど、俺みたいにairbnbを使う場合は、困った時に家主に連絡できる手段があると良かった。俺はアカウント持ってなかったので少し手惑いましたが、たまたまお互いがdiscordのアカウントを持っていたのでそれでやり取りしていました。

 

欲しい②:小銭入れ

 首下げのポーチに入れていたけど、使う頻度が多いので少し面倒。また、ポーチの中が見にくいと無駄に小銭ばかり溜まっていくので、内ポケットにしまっておけるような小さいものだといいかも。

 

欲しい③:ポケトーク

 使ったことないからどんなもんか知らないけど、あったら便利というか、詰むことがなくなりそう。俺はイタリア語、英語のどちらでも聞き取れなかった時にどうにもならなくなりました。俺はスマホ渡してGoogle翻訳に入力してもらったけど、そのまま走って逃げられるリスクを考えると必要。

 

 

 

 荷物編はここまで。次は観光地編。最高、イマイチ、穴場で分けます。めちゃめちゃ主観なので要注意。ちなみにASローマ関連の観光については問答無用で最高なのでここでは省きます。

 

最高①:テスタッチョ市場

 テスタッチョにある市場。雑貨、洋服、食べ物、など、割となんでもある。雑貨を集める趣味がないので俺は買わなかったけど、好きな人は散財しちゃいそう。ヨルディ・バイスみたいな名前のパニーノ屋さんはめちゃめちゃ美味しかったです。モウリーニョラニエリさんの壁画から歩いていける距離なので、ついでに寄ってみるといいかも。

 

最高②:マルタ騎士団の鍵穴、サヴェッロ公園

 鍵穴を覗くとサン・ピエトロ大聖堂が見えるスポット。調べるまで知らなかったけど割と観光名所らしく鍵穴には行列あり。ただし、路上パフォーマーが恐らく毎日いると思われるので待ち時間も退屈しません。サヴェッロ公園はただひたすらいい景色。手前のテヴェレ川、その奥のトラステヴェレを一望。どちらもいい雰囲気でした。

 

最高③:バチカン美術館

 メインは最後の審判だけど、それ以外も見どころ沢山。オーディオガイドは日本語も対応しているのでお金払ってでも利用することをオススメします。全部見ようとするなら4,5時間は確保しておいた方がいいです。

 

最高④:オスティア・アンティカ

 五賢帝の時代の都市。観光地の割には人が少なくて、静かに自分のペースで歩き回れます。結構広くて足場は悪いので履き慣れた靴は必須。遺跡の保存状態がとてもいいことで有名らしい。実際見た感じ、素人目に見てもかなり保存状態が良く、人間が生活していた気配がところどころに漂っていました。

 

イマイチ①:コロッセオフォロ・ロマーノ、パラティーノの丘

 写真スポットとしては上々だったけど、写真撮ったらそれで十分かな、といった感じ。特にコロッセオはあまりに人が多すぎて風情があんまりない。フォロ・ロマーノとパラティーノの丘は、ほぼ説明がないので、知識がない人は正直何が何だか分からないと思う。上記3つは共通のチケットなので観光するなら1日にまとめましょう。

 

イマイチ②:サン・ピエトロ大聖堂

 宗教施設なので、観光地とはいえ静かで雰囲気はいい感じ。でも俺は聖書の内容ほとんど知らないし、サン・ピエトロ大聖堂がどれほど重要な施設なのかも良くわかってないし、モザイク画も綺麗だったけど何が描かれているのか分からないので正直微妙でした。展望台に登るとローマの街が一望できるけど、高すぎて目下の景色がローマであるという認識が薄れてしまいました。だったらスカイツリー登ったほうが良くね?という感じ。

 

穴場①:テルミニ駅の本屋

 テルミニ駅の中には地下、0階、1階に大きな本屋があります。特にオススメなのが漫画コーナー。日本漫画のイタリア語版がかなりあります。有名どころは大体ありそうだったので、好きな名作漫画がある人はお土産にいいと思います。

 

 

 

 さて、最後に今回の旅行についての感想ですが、とりあえずめちゃめちゃ楽しかったです。

 オリンピコで試合を観ていて思ったのは、パレデスがめちゃめちゃ上手い。ボール持ってパス出した瞬間、ボールを見失うくらい意味の分からないところに通してました。あとスーレは関節外れてるんじゃないかってくらい意味の分からない体の動きで相手の重心ずらそうとしてました。あと、レンシュが3センターの右に入ってガンガン上がってきた時に、コネ、サレマ、スーレらへんとポジションぐるぐる入れ替えて、誰がどこにいるのか理解が全く追いつきませんでした。チェリクが活躍し始めたのもこれと同じ現象なのかなというのを体感しました。

 意外だったことといえば、思ったより地下鉄やバスはちゃんと動いてる。特に地下鉄。日本の正確さは異常だから比べると見劣りするのは事実だけど、A線とB線は5分待てば次の地下鉄が来るし、C線も10分くらいで来る。バスも便数が多ければ比較的待ち時間少なく来る。たまに運行ルートが変わるのは要注意。ストがあったりするとまた話は違うのかもしれないけど。

 人種差別もそんなに感じなかった。俺がイタリア語を理解できなくて気付かなかっただけの可能性はあるが。基本的には人間と話すことが好きな人が多いイメージで、分からないなりに丁寧に話す意思があれば、相手側もかなり丁寧に会話してくれる人がほとんどでした。

 2週間弱の滞在でしたけど、全然足りない。また行きたいなとなる旅行でした。

 

 俺は巷で言われている「学生の内にたくさん海外旅行しろ」という言葉がマジで大嫌いなので、学生さんに会った時は言わないようにしています。が、海外旅行はやはり良いものです。人生の内に一度は行ってみることをお勧めします。今回俺は仕事を辞めたタイミングで旅行したわけですが、これはかなりベストな決断だったかなと思います。お金もある程度貯まって、時間もある状態で旅行ができる。

 一連の旅行記を書き始める一つ前の記事で、仕事を辞めた話をまとめたんですが、その中で、新卒での就活で自分にとっていい会社に入社できる可能性は限りなくゼロに近いと言いました。つまり、結局転職の1回や2回、やった方がいいと思います。

 それも加味して自分の言葉でまとめるとするなら、「学生の内に無理して海外旅行するくらいなら、就職してからお金貯めて、転職する時にゆったり旅行した方がいいよ」になります。

 

 さて、旅行記も今回で終わりとなります。お付き合いいただきありがとうございました。自分の思い出保存と、少しの自己顕示欲で書いてきた当シリーズですが、今後の皆さんのローマ旅行の参考に少しでもなれていたら嬉しいです。

 

 ちなみにですが、はてなブログは簡単なアクセス解析ができて、今回の毎日更新中は1記事あたりだいたい50回ほど閲覧されていました。自分の書いた文章を1日で50人に読まれたことがありますか? 読書感想文をクラス全員の前で読み上げても50人にはなりません。でもインターネットの世界は違います。1日で50人。1週間で100人。1年間で300人。少しずつ、自分が書いた文章を読むことに人生の何万分の一を費やす人が増えていきます。これってとても素敵なことだと思いませんか?

 幸いにも日本は識字率がほぼ100%の国です。日本語で文章を書けば、1億2000万の潜在的な読者が存在します。文章を書くことは、1億2000万に「あ〜そ〜ぼ!」と言うことだと思います。皆さんも是非書いてみてください。楽しいよ。

 

 ではまた。